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バターシュガーラスク
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売れ残ったパンの利用法はパン屋が頭を悩ます事柄の中の一つだと思うけど、
やっぱりこれが一番だね。

発酵バターに洗双糖、オーガニックのシナモンが入ったバターシュガーを塗って。
ライ麦のカンパーニュとこうぼ山食は、特にラスクによく合う。
1袋180円。お手頃価格で皆さんよく買ってくださいます。
急に秋風が吹いてきて、焼き菓子が恋しくなりました。

昨日は寒いくらいでした。久しぶりにコーヒー豆を引っ張り出して、
ガリガリ挽いて、ミルクパンでゆっくり牛乳を温めて、カフェオレを入れました。
コーヒーは昔はブラックでよく飲みましたが、最近はめっきりです。
たまにはいいもんです。良い香りで落ち着きます。

小皿は明治~大正時代くらいの印判。この辺りの時代のは手頃で、
合わせやすくて持っていると重宝します。
白黒茶のウチの器ラインナップに、コバルトブルーが華やかです。
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by wazawazapan | 2010-09-28 10:13 | パン屋のお菓子
愛すべき古いもの
昨晩の夕食は、おとといに続き鯛あらの湯豆腐と思っていたのですが、またバゲットを焼いたから
せっかくなので焼きたてを食べましょうかということで、急遽、鯛あらのトマト鍋になりました。
バゲット片手に鍋をツツキます、ザ・日本のパン屋の図です。

さて、湯豆腐と言えば、豆腐すくいです。

業務用の製品を家庭で使うのが好きです。
ガスコンロしかり、鍋しかり、質実剛健で無駄な装飾がないのがいいのです。

ですが、さすがプロの業務に耐える道具、モノによってはいいお値段が付いてます。
豆腐をすくうだけの道具に数千円とか払う勇気がないドケチの私は、そういうものとの
出会いを待ち、古道具から見つけてくることがしばしばあります。

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麺あげ専用ざる

リサイクルショップで数百円でした。無類の小麦好きの私たちは
家で麺類を食べることがよくあります。これですくってきっちり湯切り。
カウンターをはさんでいらっしゃい、いらっさ~い!おじょうちゃん何にする?
はい、ラーメン一丁~、ラーメンいっちょう~!(家族で連呼)とラーメン屋さん
ごっこをしながら食べるのが流行っています。

通称「焼き」

小諸の骨董市で数年前に100円で買いました。餃子やお好み焼きの時はこの人の出番。
なんで100円なのに1個しか買わなかったのだろう。自分のドケチを恨みます。


豆腐すくい

最近仲間入りした新顔です。骨董市で数百円でした。
たぶん手仕事のものだと思われます。湯豆腐の時、大活躍です。

どれもこれもウチに来た時は、少し古臭い匂いと埃にまみれていました。
沸騰したお湯に泡立つ位の重曹を入れます。道具を入れて火を止め冷めるまで
つけて置きます。翌日洗って消毒完了。匂いも黒ずみも取れていい感じです。


さてさて、明日は久しぶりのお店です。
長い間お休みいただきましてありがとうございました。
お蔭様でとてもよい時間を過ごすことができました。
今から仕込みます。冷えますが、お気をつけてお越しください^^
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by wazawazapan | 2010-01-14 08:52 | パン屋のたわいもない話
骨董市は若作りに限る。
ただいま。

お正月と言えば初詣、初詣と言えば神社なわけで、神社と言えば骨董市。
お義母さんと二人で早朝の骨董市に出かけたのは、3日の朝だった。

6時からということだったので6時30分に着くように出かけたのだが、
薄暗い中、業者さんが荷をとき始めた頃で、少し早すぎた。
グルグルと神社内を回り、荷を降ろす先から物色すると、新年早々なかなかよい出会い。

骨董市で欲しいものを探したり、何に使うのか見立てたりというのは当然の醍醐味なのだが、
帰ってきてから買ってきたものを使えるようにするというのが、またよい。
新品と違って、過去に色々な人の手に渡って使われたものは、少々埃をかぶり、あるところは破れ、
欠けていたり、何かが足りなかったり、そのまま使えるというものはあまりない。
それをどんな風にして使おうかと思いを巡らせながら、磨き上げる作業がこの上ない楽しみなのだ。

さてさて、今回買ったものをご紹介。

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くり抜きの木のお盆。高台が高くなっているものを探していたのだが、そのものずばりを発見!
かなり汚れていたが帰ってから磨いて、オイルを塗ると見違えた。
縁側に座ってお茶を飲んだりするとき、使わない時はフルーツでも置いておこうか。
編み途中の娘のチェニックを置いて。

800円なり。安い!信じられない!

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お風呂の脱衣カゴと半帯。
大きな立派なカゴだなぁ、でも高そうだなぁと値段を聞いてみると、破格のお値段。
買います、買います。と言いながら横に目を移すとかわいい帯が。
お義母さんが古い着物を手に取り、これいくら?と聞くと1万円。
帯は無理かなぁと試しに聞くと、えぇっ?マジで!買います、買います。

「お金持ってない若い子にお金は使わせられないよ!」とおばちゃんにっこり。

スッピンで赤いダッフルコートにニットのキャップ。年齢にそぐわない若作りの勝利。
あっ、お金持ってなさそうなのもポイントだね!やったー。
カゴは500円、絹の半帯300円。

〆て1600円のお買い物。大満足の今年一発目の骨董市でした。
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by wazawazapan | 2010-01-05 22:21 | パン屋の休日