カテゴリ:ストーリーのあるモノたち( 46 )
fruits in jam!
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先週、信濃毎日新聞にわざわざが紹介された時、一緒に紹介されていた
ジャム屋さん"fruits in jam"。パン屋の近くにジャム屋があると聞けば、行かずにはいられない。
何よりその記事で気になったのは、「長野県産のフルーツを中心に少量の砂糖で~」という件だった。

今週頭に早速出かけて、お話を聞きながら試食させていただく。
その美味しさにびっくりして、今日納品してもらったのだが、もう何でそんなに早かったかと言うと、
ものすごーいウチ好みのドンピシャの味だったから。

ウチは普段、砂糖を食べないというのはもう皆さんご存知かもしれないが、
ジャムの好みもおんなじで、甘いだけのジャムっていうのは、美味しいと思えない。
その各々のフルーツの味がギュッとつまったのが美味しいと感じるわけで、
それにトロミなんかをつけたりする補助的な砂糖であってほしい。

お砂糖はごく少量で果物の甘さを引き出しているという言葉通り、期待通りの砂糖感。
撮影に選んだのは"サワーチェリー(ノースター)"だったのだが、もうファインダー越しに
唾を飲み込みながら。。終わった瞬間口に放り込むと、
ギュッギュッ、甘酸っぱい~、おいし~となったわけで。

果実は柑橘類を除いてほぼ長野県産。ご夫妻が自宅で育てたフルーツのジャムもある。
パン用にジャムを作っているということで、トロミもパンに塗るのにばっちりな固さです。
ヨーグルトに入れるには糖度が少ないので、たーくさん入れないと甘くならないとおっしゃっていました。

今回、わざわざでは11種類5個ずつ入荷しました。
その季節季節での美味しいジャムを作られていますので、季節によってラインナップが変わります。
特徴的なのがその種類の多さで、今回りんごだけで3種類。品種でジャムの色も味も全然違うそう。
そういった食べ比べる楽しみもあります。数に限りがあります、お早めにどうぞ。

fruits in jam / 500- ~ 700-

フルーツインジャムさんのWEBサイトでご購入いただけます。
うちのonline shopでも来年から取り扱い予定です。

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とっても素敵なご夫婦で、これからのお付き合いが楽しみです!
まずは中華会、よろしくお願いします^^


P.S

メインPCがクラッシュしました。
年内オンラインショップの商品の追加、更新ができなくなってしまいました。
かろうじてご注文リストだけは引き出せましたので、通販のやり取りに支障はありません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

コメントいつもありがとうございます^^楽しく拝見しています。
週末にまとめてお返事いたします。
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by wazawazapan | 2009-12-17 15:58 | ストーリーのあるモノたち
うちには色々なモノがない
よく驚かれるのだが、ウチには他の人の家にあるものが色々ないらしい。

まぁ定番なのが炊飯器、電子レンジあたり。米は鍋で炊くからいらないし、
温かいものは鍋で温めればいいし、冷やご飯になったらチャーハンやおじやにすればいい。
温かいご飯がどうしても食べたければ蒸すけど、冷やご飯のまま食べても、
鍋で炊いたご飯はおいしいのだ。

サランラップもない。
ラップの代わりに皿で蓋をする。面倒なのでいちいちタッパーにも移さない。

一番驚かれるのはティッシュ。ティッシュがない。
古くなったシャツや下着、洋服なんかを小さく切っておいたウエスが家の色んなところに
配置されていて、鼻をかんだり、こぼしたものを拭いたりする。
あと小型のタオルも食卓に置いてあってそれで鼻かんだり、口を拭いたりする。
なければないで結構やってけるのはティッシュだと思う。
それに布で鼻をかんだら最後、ティッシュなんて使えない。気持ちがいいの、これが。
よくよく考えれば物凄い贅沢なわけで、だって布で鼻かんじゃうんですもの!

ティッシュやラップは買ったものを使ってすぐゴミ箱に捨てるわけで、
まぁ言えば、ゴミ箱に捨てる為にお金を払っているようなもので、
ケチとエコの狭間にいる私(どちらかと言うとケチ寄り)にはこれが耐えられないのだ。
モノはどうしようもなくいらなくなってから捨てたい。

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それで当然、掃除機もないと言いたかったのだけど、新居に引っ越してきてから、夫の要望により小型の掃除機を1台買った。無垢のフローリングが呼吸をして夏場と冬場で板が伸びたり縮んだりして板の隙間ができる。そこにゴミが入る。ここは掃除機の出番で吸ってもらわないとゴミが取れなかったのだ。

それでも掃除機は1ヶ月に1回使うくらいで。基本の掃除は箒でやる。小さな箒を家の汚れそうなところに配置して、気がつくと掃くようにしているので、掃除が大げさにならない。この気がついた時できるというのがよい。

箒に目覚めたのは娘が生まれた3年前だった。掃除機の排気が臭く感じるようになり、掃除をするたび息苦しさを感じるようになった。床に寝ている赤ちゃんの為に掃除をマメにしようと思えば思うほど、部屋の空気が悪くなる。これは矛盾だと思った。そこで箒を探した。探しまくった。たとえ出しっぱなしにしても絵になること、丈夫で使いやすく長持ちすること。そして、白木屋さんの箒が見つかった。

私には少々値段が高すぎ買わなかったのだが、他の気に入る自在箒をやっとこさ見つけて
今はそれをメインに使っている。でもやっぱり白木屋さんの箒は忘れられなかった。

なので、店で箒を扱う時は白木屋さんのと決めていた。私は当時大型の箒を探していたから
値段がハードルになったけど、今回はリーズナブルな小型の箒を中心に入荷しました。
今後、ご要望があれば大型商品も取り扱いしたいと思います。
憧れを込めて入荷した商品です。是非、手にとってご覧下さい。
(只今在庫切れしている商品もあります、タイミングの悪い記事投稿でスイマセン)

白木屋さんの箒
http://www.waza2.com/06shopping/mart02_3.html
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by wazawazapan | 2009-10-26 18:16 | ストーリーのあるモノたち
調味料入れ
今日はリクエストにお答えして、ウチの調味料入れをご紹介します。
とぉってもお待たせ致しました。。

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ウチには砂糖入れがない。
普段、料理に砂糖は使わず、甘みが欲しい時は本みりんを少しいれる。
それさえも稀で、ほとんどの料理は塩、こしょう、醤油で味付けするだけ。
だからおいしい塩と醤油をいつも探していて、出歩くたびウチの土産に買ってくる。

塩は2種類。主に荒塩と粒子の細かい塩を料理によって使い分けている。
塩マニアなので他にも色々な塩を持っているけど、使いかけの袋をピンチで留めて
籠にザクッと入れてある。料理によって塩を変えるとおいしくなるのは本当の話である。

多分、ジャムが入っていた瓶とWECK瓶。
WECKは近日わざわざのお店にも入荷予定です。

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by wazawazapan | 2009-10-13 09:19 | ストーリーのあるモノたち
白い皿の話
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今から5年ほど前。新婚旅行で初めて行った海外旅行がスペインだった。スペインには街のいたるところにバル(bar)があって、朝から晩まで開いていて、珈琲を飲みながら朝食を食べたり、お酒を飲みながらタパスと呼ばれる小皿料理を食べたりする。

このタパスってやつが最高で、オリーブだったり、マリネだったり、オムレツだったり、バゲットだったり、なんでもありで、その土地土地の気候風土が反映されていて、色んなバルに行くのが楽しみだった。

で、そのタパスの入っている何でもない白い皿が欲しくなった。日本ではあまり見たことがない白い皿で、何というか、日本のものは薄くて質感がないような白い皿のイメージで、でもこのタパスが盛られた皿はポテッとした手触り厚み、リムの幅、もうスペシャルで、無造作に盛られたタパスが何ともおいしそうに見え、欲しくて欲しくてたまらなくなったのだった。

スペインでもお皿屋さんがある度覗いてみたが、短い旅行中では見つけられなかった。日本に帰ってきてから、東京の合羽橋に行ってみたり、色んなお皿屋さんに行ってみたけど、やっぱりこのポッテリ感が足りないのだった。時々見つかるアメリカの業務用の白い皿は、少し似ているけど、シャープさがなくかわいさばかりが目に付いて気に入らなかった。

雑貨屋を始めることになって、やっぱりこの白い皿は見つけたかった。
久しぶりに探したら、ひょっこり見つかった。5年の間に輸入されたなと私は思っている。。

イタリア製だけど、ヨーロッパ全体でこういう皿が使われているのかな。
とても気に入っていて早く自宅用に買いたいのだけれど、しばらくお店に置いてみることにした。

online shopでも購入できるようになりました。

http://www.waza2.com/06shopping/mart02_2.html
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by wazawazapan | 2009-09-27 23:47 | ストーリーのあるモノたち
ねば塾を訪ねる
モノそれぞれにストーリーがある。
そんなモノを集めて、お店に置きたいと思っている。
たとえ売れなくてもいい、売れなかったら自分で買えばいい、自分が使いたいと思えるもの。
そういう基準でモノを選んでいるから、必然的に昔からの愛用品を置くことになる。

白雪の詩」を初めて使ったのはいつだっただろうか。
多分7年くらい前。東京から小諸へ引っ越してきた時辺りだと思う。
私は石鹸が好きで顔も体を洗うのもずっと石鹸を使ってきた。
デパートにあるような高級石鹸も使ってたこともあったし(若気の至り)、石鹸を見るたび衝動買いし
本当にありとあらゆる色々な石鹸を使ってきた。

この白雪を使ってからはベタ惚れしてしまい、それ以降この石鹸しかほぼ買っていない。
時々、釣られて他のを試してみるたび、白雪のよさを実感し、結局白雪に戻ってきた。
今は髪も体も汚れた靴下や布巾もなんでもかんでもこれで洗う。家族全員がそう。
そんなお気に入りの石鹸を作っている会社がねば塾

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by wazawazapan | 2009-09-14 14:16 | ストーリーのあるモノたち
お店の話とびわこふきん
わざわざのお店を8月にスタートさせるために、準備を進めている。
町屋館に来ていただいたお客様達に、お店になってますます買いに来るのが
楽しくなったと言われたい。

昨年の12月に新居が完成したのだが、いつか店を自宅でできるように応用の利く造りにしておいた。
こんなに早く自宅店舗を決意するようになるとは思いも寄らなかったが、なるようになれである。

先日、ひとつの小包が届いた。
「びわこふきん」である。

わざわざの店舗では私の普段の愛用している品や食材などを並べようと思っている。
これはパン屋を開業すると決めた時から計画していて、気に入った商品等は全てメモしていた。
商品は全部自分が使って気に入ったものを中心に、数は多くないけど
自信を持って勧められるものばかり。

「びわこふきん」はその中の一つであり、もう5・6年愛用している思い入れの深い商品だ。
だが、びわこふきんはもう新規の卸をしていないと言う。全て手作りで作られるものなので
生産量が限られており、新規では取り扱いできないと言う。

だが、あきらめきれず、無理を言って卸をしてもらうことができた。

びわこふきんとは魔法の布巾なのである。
お湯を使ってこの布巾で茶碗を洗うと、汚れが落ちる。洗剤も石けんもいらない、油も落ちる。
アクリルたわしは油に弱い。びわこは油も落ちる。凄いふきん。

正直、売れても売れなくてもどっちでもいいと思っている。
売れなきゃ、一生かけて、自分で使うさ。
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by wazawazapan | 2009-06-11 07:26 | ストーリーのあるモノたち