カテゴリ:わざわざのお店物語( 51 )
一気に現場感。
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足場ができて一気に現場感が漂ってきた。
今日は誰もいなくなった現場で娘と仮想パン屋ごっこしてみた。
ここで火を焚いて、パン生地入れる、焼けた!いらっしゃいませ~。
イメージトレーニングはばっちり。明日は上棟です、晴れますように!
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by wazawazapan | 2011-08-09 18:11 | わざわざのお店物語
感謝して生きないと罰が当たりマス
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基礎工事が終わり、いよいよ建前を迎える日が近づいています。
今回の店舗工事は知っている限りのご近所さまやお友達に工事を私が発注する形を
とってコストダウンを測っています。設計は家を設計していただいたいつもの菊池さん
皆さんに予算が少ないことをお話して、どうやったらパン屋を建てられるか相談し、
様々なアドバイスを受けてここまでくることができました。ありがとうございます。

大工は望月で県産材を使って家を建てる「いたる工務店」の至君にお願いしました。
同世代でがんばっていて何度も相談に乗ってもらい安心して任せられそうでした。
先日、菊池さんとお話していたら、至君が手刻みの在来工法で建てたいと
申し出てくれたことを知りました。若い大工さんがほぞを組んで建てるということに
菊池さんはとても驚き感心していましたが、私も本当にビックリでした。

お礼を言うと、小さい建物だから色々やれると楽しんで作ってくれていることを知りました。
金具を使わないので、何かあったら全部分解して移築できるからと笑ってました。
感謝するばかりです。

石窯のこともそうです。私が少燃焼で薪をあまり使いたくないという無理な話をして、
ロケットストーブを組み込んだ新しいタイプのパン窯を作ることに皆が協力してくれます。

他にもいっぱいあります。皆さんの協力なしではできないことです。
私は生涯こういう感謝の気持ちを忘れず生きていかねばなりません。
決して奢ることなく、ひた向きな気持ちで生きていこうと改めて思いました。

さぁ、明後日はいよいよ建前。
在来工法でどうやって家が組みあがっていくのか楽しみです。
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by wazawazapan | 2011-08-08 15:56 | わざわざのお店物語
ジューキーズ
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ジューキーズ、工事中。(重機’s)
工事車両のバッキバキの色合いは刺激的に野山に映える。
小雨のパラつく中、ご苦労様です。ありがとうございます。
コンクリ入った。。嬉しい。ちょっと形が見えてきたね!

・オンラインショップ再開しました。今年の8月はオンラインは休まず営業します。
 ご利用をお待ちしております。http://waza2.com/onlineshop/index.html
・本日、記事2本更新してます。スクロールしてご覧下さい。
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by wazawazapan | 2011-07-27 19:21 | わざわざのお店物語
穴掘り掘り
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3日前、浄化槽工事が終わり基礎工事が始まった。
3畳の厨房で焼いて4畳半の玄関で販売していたので、、、、穴、デカクねぇ?とチビりそうです。
が、が、が・・・・がんばろぉっと。。
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by wazawazapan | 2011-07-23 09:30 | わざわざのお店物語
わざわざの骨格
パン屋を始めてから約2年。
念願のパン屋単体の建屋の工事も始まり、やっとスタート地点に立てた気がしている。
そして、漸く、店の骨格が見えつつある。

以前からこのブログを読んでくれている方は、私の性格が如何にいい加減且つ適当か
よく知っていると思う。一時期のハードワークを経て、できる範囲の労働でと、
パンの種類を減らしたり、自分が食べない菓子パンは一切焼かなくなったり。
夏場のパン焼きに負けて、夏場は休業にしたり。
まぁ、よくこれでやれているというくらいの我侭ぶり。
それでも買いに通ってくださるお客様達、心よりありがとうございます。

3月の震災以降考えてきたこと、店舗の建築をやりながら考えてきたこと。
そして、今までの経緯。色んなことを一つに集約すると、「わたしってぇ、超~いい加減んぅ~~。」

で、超いい加減な店にすることにしました。
パン屋って看板立ててなくて本当によかったです。「わざわざ」でよかった。
季節と御牧原に適当に店を合わせます。春夏秋冬、季節によって店の形態を柔軟に変えていきます。
これって本当に私っぽい。凄いナイスアイディアだと思ってます。

パンの発送や顧客が増える秋冬は、石窯で焼いたパンを中心に、これまでどおり
パン屋的パン屋を営んでいきます。6月中旬から御牧原産のおいしい野菜が採れ始めます。
野菜を中心とした料理と石窯のパンで食堂スタイルに変化していきます。
イメージはスペインのバルやイタリアのバール。
気取らず、手を加えず、料理せず、豪快にサーブします。
盛り付けはドカドカンで、旬をありのまま、彩りも意識しません。田舎の食堂やります。
もちろん使用素材は全部わざわざ基準。オーガニック素材のみ使用します。
流行の放射能関係も全部除いて。これっきり謳う気はありませんが、
健康の意識はパン作りと変わらず、お客様は家族だと思って料理出します。
そして、本格的な冬の訪れと共に野菜の季節が終わり、食堂は縮小していきます。

雑貨は、よりストイックに追求します。
ラインナップを多種多様にするというより、永続して使いたい商品にさらにターゲットを絞り、
集めます。と言いながら、旅に出た時、よいものを見つけたらお土産も拾ってきます。

パン作りもさらに柔軟になってます。以前と製法をかなり変えてます。
こちらもより季節に合わせた手法になってます。長時間発酵にこだわるの、やめました。
気温任せのパン作りをより顕著に、現在、夏場は8時間程度の発酵に切り替えてます。
今までは一番うまく焼ける秋~初冬のパン作りをベースに、夏場もできるだけ条件を合わせて
超長時間冷蔵発酵していましたが、無理があることに気づきました。
所詮、温度管理をしていない室内で、1次発酵だけ管理したとしても、秋とは同じ味のパンは
焼けないのです。 夏には夏の、冬には冬の、やり方があったのだなぁと今は実感しています。
求める味も季節毎違いますしね!

根底にあるのは「持続できる社会」かもしれません。
私が積極的に周辺地域の農産物を使うことによって、小さいながらも農家支援になったり、
次世代が営む農業自体が無農薬野菜をスタンダートとして取り入れていったり、
田畑が荒れることなく管理されていくことを望んでいます。
そして、地元の作家さんの活動の場になることもしかり。
大衆食堂として地域の人や外部の人、老若男女、隔たりなく入り乱れることによって
新しいコミュニケーションが生まれたり。
自分も長く続けるために無理ない労働をしていくことを意識して店作りをします。

あっ、そうそう、新しいスタッフも加わることになりました。
また皆さんに紹介しますね。

何かサラッと告白してみましたが、最近ずっとこんな妄想に励んでました。
オープンしました、さぁできましたとはなりません。徐々にこのようなスタイルに移行して
いきますので、どうか皆さん、わざわざの末永いご愛顧をよろしくお願い致します。
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by wazawazapan | 2011-07-21 09:08 | わざわざのお店物語
手で出来ること
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お店にかけられるお金がなくてよかったと最近つくづく思う。
建具を一つずつ頂きに行ったり、家具を譲っていただくためにお掃除を手伝ったり、
一つずつ縁が紡いでくれる。新たな出会いに感謝しながら日々を費やす。
あぁ、お金があったら買うだけで終わってつまんないんだろうな、としみじみ思うわけ。
創意工夫で金無しを乗り越えてく感じが楽しいし、感謝・感謝の毎日です。

5年程前に2年間ほど通っていた陶芸を再開。店で飲食できるようになった際、
茶を出す茶碗も買えないので、夜な夜な手捻りで作っている。
歪だが、仕方あるまい。手ですくって飲むよりマシならそれでいい。
何より楽しい、私が。←時間のない時ほど遊びたくなるこの悲しき性は健在。
あぁ、今日も、眠むぅ~。。。
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by wazawazapan | 2011-07-14 07:42 | わざわざのお店物語
着工日和
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大安。晴天。
本日、店舗工事着工です!ひとまずホッ。
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by wazawazapan | 2011-07-12 09:17 | わざわざのお店物語
パッチワークの家
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予算が全然足りなくて、屋根かけて外壁貼った時点で引渡しになることに。
新しい店舗の着工は7月中旬。8月半ばからはコツコツ自分で作ることに。
窓もドアもない。ご好意に甘えて建具を大工さんと一緒に拝見しにいく。
ありがたくいただきます。皆さんから頂いたパーツを組み合わせて
パッチワークの店、作ります。がんばります。

PS
コメントのお返事遅くなってしまい申し訳ありません。
いつも楽しく拝見してます。明日まとめてお返事させてください。
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by wazawazapan | 2011-07-05 23:57 | わざわざのお店物語
自宅店舗最後の日
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(窯入れ待ちの酵母山食、この後菜の花油塗って焼くの)

今日で自宅店舗の営業ラスト!今まで本当にありがとうございました。
今日を持って、店舗リニューアルの工事のため、秋まで営業をお休みいたします。
通販は7月いっぱい、YUSHICAFEさんには来週からたんまりパンを
運んでいきますのでこれからもよろしくお願い致します。

感慨深い気持ちが沸いてくることを期待してましたが、
特に何にも沸いてきませんでした。さぁ、次、がんばるぞーという気持ちだけです。
今度店舗を建てた時にやっと「わざわざ」のスタートラインに立てるような気がします。
これから長い目で地道に店作りに励みたいと思います。

近所の子供達が大人になっても、
相変わらず、同じ場所で同じようにパンを焼いていて、
おばちゃん元気だねーと帰省の度に寄ってもらえたら、嬉しいな。
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by wazawazapan | 2011-06-18 10:26 | わざわざのお店物語
削ぎ落とした日
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遂にバゲットをやめ、スコーンをやめ、パン6種類だけにした。
つまんないパン屋化進行中である。
オープンしてから去年の12月までは25種類くらい焼いてた。
今年に入ってから15種くらいに減らした。
3月震災後、10種類まで減らした。
ついに今日6種まで絞った。

お客さんはパンの種類と一緒に減ってる。
それでも構わないというか仕方がない。
やりたいことをやりたいし、食べたいパン焼きたい。
甘いパンなど食えるか。
でも、甘い菓子は旨いよな…
…スコーンはやっぱ焼こうかなぁ~

6月18日(土)をもって、店、一旦閉めます。
リニューアル工事に入ります。
薪釜作って、新しいパン作って、新しい店作って、帰ってきます。
今まで少しだけ積み上げたこと、全部壊して、やり直します。出直しです。
工事中も通販は7月いっぱいやります。
YUSHI CAFEさんにはできるだけ納品します。

後30年パン屋やります。よろしくお願いします。
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by wazawazapan | 2011-05-19 11:37 | わざわざのお店物語