wazawaza products 本始動
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私はモノを作ることが大好きで食べるものから衣類まで大抵のものを自分で作ります。
時には取ってきた竹でバターナイフを作ったり、編み物をしたり、子供服を作ったり、
挙句の果てに去年から家族総出で自分の店をハーフビルドで作っています。

パンはその典型的な形でした。よくパン屋に小さいころからなりたかったんですか?と聞かれますが、
全然そうではなく、ただモノづくりの一つの形としてパンがあったというだけで、
そこに深いこだわりはありません。パンではなく他のものでもよかったのかもしれません。

ただ私の場合、一つ一つのモノ作りに半端ない拘りをみせて執着して取り組むので、
完成度の高いモノづくりでないと満足できません。
パンの終着点(薪窯で大型カンパのみ販売)というスタイルに考え方が到達して
取り組もうとするまでに5年もかかってしまいました。
中野さんの素晴らしい薪窯でこれから一つだけのパン作りに没頭するのが楽しみです。

一つの形が見えてきたこのタイミングで、次のモノづくりのステップに進みたいと思います。
wazawaza productsです。店を始めた当初から近しい人には話していましたが、
パンもわざわざの「製品の一つ」であるという考え方をしていました。

今、来年の冬販売を目指して製品を”みんなで”作っています。ニットです。
ただモノ作りの好きな人を集めて、知恵を出し合い、クオリティーの高い商品を作って売るには
どうすればよいか。地域の輪の中でどれだけのモノが作れるのか挑戦でもあります。
私が妥協しないので、時には激しい意見交換もありつつ、
わがままな私に付き合ってくださる皆さんには感謝、感謝です。
愛想を尽かされないように、ご執心もほどほどにがんばりたいと思います。。。ほんとスイマセン。。

今はまだサンプル段階ですが、完成度はきっと既製品を大きく上回ることでしょう。
作り手も楽しく、売り手も楽しく、買い手も満足する。そんな購買のサイクルを作ることが目標です。
来年の冬が楽しみです。
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by wazawazapan | 2012-03-05 09:12 | わざわざのお店物語


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