パン屋が終えるとすぐにパンを焼きに行く
どーも、焼けないパン屋です。
今日はじいのページをじっくり読み返してどうして昨日失敗したのか考えた。
でもやっぱり、じいの「ノブヒェン窯」の構造体になるような手持ちの材料がなく、
理屈は何となく理解したのだが、今日もやっぱり焼けそうにない。
材料を買っては元も子もないので何とかあるもので焼いてみたいのだ。
今日も昨日と同じ装備で焼ける気がしないが、朝、生地を娘が捏ねてくれたので焼くことにした。
とりあえず火をつけてみるだけで楽しいから、今日も失敗の予定で。

突っ込みどころ満載でお届けいたします。
悪戦苦闘の様子を見て、皆様、息抜きをお願いいたします。





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まず最初は高床式にした。
昨日フライパンの中に入れた石板をそのまま直火であぶり、下火で焼けないかなぁと思ったから。
後でよく考えてみるとこれは既にありえない。この窯は、上のボールに火を伝えないと上火がない状態なのだから、ボールにきちんと熱源が当らなければならなかったと後で気づいた。
焼いている時は、思うように下の石板が熱くならず、火との距離が離れているのかなぁと感じ
高床式をやめ、石板を低くしたのだが、少し煙が出るようになった。
空気の通り道を狭くしてしまったからロケットストーブじゃなくなってるのかな。
どちらにせよ、この石板の温度は思ったように上がらずパンが全く焼けない。

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厨房からいらない銅板を持ってきて直火焼き。既にこの時点でかなり時間が経過しており、
下火が強すぎて底が焦げてしまうことは明白だったが、面倒になって焼いた。

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案の定である。上は真っ白。
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下は真っ黒。あぁ、面倒くせぇ!そのままやいてしまえ。
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この時点でもう1時間以上経過している。
パン屋の仕事が終わってからまたパンを焼いている自分にあほらしくなってくる。
昨日のようにオーブンで続きを焼けばいい話だが、今日は火で最後まで焼いてみたい。

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あっ油塗るの忘れた…と思い、慌ててボールを逆さにするも既にべったりくっ付いて焦げている。
無理矢理引き剥がして、銅板の上で直火焼き。最初から直火焼きマフィンにすればよかった…
火が段々小さくなってきてこれでも上手く焼けない。ここに薪をくべるのはもったいない。
何とかこの残り火で…そうだ!

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もうとりあえず食べれればいいと棒に刺して焼く。パンの丸焼き~

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あ~火が炭になっちゃったよ。。。火が届かない…しゃあない、そのまま突っ込もう。
そんなわけで、娘と共に、焼けた部分を引き剥がしては食べ、また焼き、引き剥がして食べを
繰り返して夕飯終了~。まっこれも楽しいわね。

あ~今日は疲れた~。何で仕事終わってからまたパン焼いてんの!
あ~あ、風呂入って寝よ。

さぁ~、今週もう一回焼くぞ~。(←じぇんじぇん、懲りてない)

PS
じい読んでいたら本当にゴメンナサイ。せっかくあんな素晴らしいお手本があるのに、
こんなことして本当にゴメンナサイ。許してください。今度はもう少しマシになる予定です。
でもとっても楽しいです、本当にありがとう!
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by wazawazapan | 2011-04-07 18:47 | パン屋のたわいもない話


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