遅れてきたバースディケーキ
先週の日曜日、地震の後で思い立ってロケットストーブを作っていたのですが、
時を同じくして夫と娘は私の誕生日ケーキを作ろうとしていました。
毎年、自分の誕生日に自分でケーキを焼くというのが何となく腑に落ちなかったのですが、
夫がついに思い腰を上げてくれたのです。
気も休まらないし、甘いケーキでも食べて少し落ち着こうということもあったのだと思います。
二人で本を見ながらスポンジケーキを焼くことになりました。

しかし、その1時間後、深いため息と共に庭に現れた二人の表情は暗く、
台所に行ってみれば、クッキーと言っていいほど薄く切ない何らかが転がってたのです。
「おいしいよ、このクッキー」と、とりあえず留めの一撃をさしながらつまみ食いです。
うん、お茶に合うね、このクッキー。
お母さんはこういう時に心をえぐるのが得意です、アレです、
好きな女の子をいじめてしまう男子の心境です。

さて、1週間後の日曜日の朝です。
夫がこれから俺に話しかけないでくれと腕まくりをしています。
ねぇねぇ、今日は一緒に作ろうか?
私が監督で、夫が中心になって3人でケーキ作りが始まりました。

スポンジは前回の反省を活かし、かなりの高さが出て完璧に焼けました!
大成功です。こないだの5倍くらいの高さがあるなぁ~、
同じ材料からできてるものだなんて信じられないと3人で悦に入ります。

先週買ってきたイチゴは傷んできてしまったので、カットして中に2段に挟むことにしました。
あとは飾り付けです。チョコレートを飾りたいという娘の意見を取り入れることになりました。

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チョコどこにかざるんだろ?



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あっ上からいっちゃうんだ。だ、大胆だね!
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まだのせんの?
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皿ごといっちゃうんだ・・・
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できた~!!
デ、デコレーション見えませんね・・・。

う~ん、でもとってもおいしかった!!ありがとう。
ふつうの日のなんでもない日を送ることに感謝しながらいただきます。
本当に本当にありがとう。
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by wazawazapan | 2011-03-21 09:27 | パン屋の休日


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