みんなちがって、みんないい。
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ごまのパン、1個160円。3個買うと450円、1個150円。
プレーンベーグルと雑穀マフィンも同じ値段設定で、
小型の食事パンとして普及を図るため、まとめ買いがお得です。

9月から毎日焼いているごまのパン。
地味でなかなか皆さんの目に留まりませんが、この子はポテンシャルを
秘めているパンで、最近作ったレシピの中でも、とても気に入ってます。
売れないからって焼かないパンにはならないです。
余ったっていい、自家用万歳のパンなのですが、
やっぱり少しは皆さんにも食べてもらいたい。だってもんのすごく好みの味です。

オーガニックのオリーブオイルと黒ごまのコンビネーション。
焼きたては皮がパリパリで、中がしっとりしています。
黒ごまの風味がよく、お食事の横につけるとまとまります。
オイル効果でウチのパンの中では、歯切れもよい方です。

気になるポテンシャルの中身ですが、持久力があります。
そうなんです、小型にもかかわらず日持ちがするんです。オイルのお陰かもしれません。
4、5日経っても乾燥が目立ちませんが、食べ方にちょっとしたコツがあります。

密封したビニール袋で保存して、オーブントースターもしくは200度程度に
温めたオーブンで、丸ごと4,5分焼きます。
外の皮がパリッとして、中がほっかりしたら出来上がり。

他に同じように食べると鮮度が復活するパンは、バゲット、雑穀マフィンです。
こちらも筒状のまま、丸のまま温めてからカットしてお召し上がりください。
ウチのパンは脅威の復活力が魅力です。
私に似て、とてもしつこい性格のパンであります。

ついでに言うと、
ご飯みたいなカンパーニュやライ麦のカンパーニュ、こうぼ山食なんかは
日にちが経過してパサツキが目立ってきたら、2cm以上の厚切りにして
しっかりトーストしてみてください。この子達も死の淵から這い上がってきます。
外側パリッパリッの、内側若干もちっになります。いい子です。
ライ麦のカンパについては、たとえ乾燥しても、味自体がかなり深みが出ますので、
お好みでトーストなしでもいいですね。
是非、パン、楽しんでください。

パンを食べなれてくると、日にちの経過したパンを楽しくおいしく食べれるようになります。
もともとパンはヨーロッパで酸味の強い酵母で保存性を高めて、3,4週間かけて食べる
ものでした。大きな石釜に火を炊いて、大きな大きなカンパーニュをたくさん焼いて、
1ヶ月分の食料としていたのです。

現在は、豊富な食材がありますから3,4週間経ったカチカチのパンを食べる必要は
ないと思いますが、4,5日程度は楽しく食べられるパンを焼きたいものです。

あぁ、横道に相変わらずそれてます。
で、ごまのパン、この形に成形するのが楽しいんです。
あっちゃこっちゃに膨れる姿も愛しいんです。
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by wazawazapan | 2010-11-25 15:39 | その他パン


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