あったことを淡々と述べること
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確か、暮らしの手帖の松浦弥太郎さんがエッセイと随筆の違いを述べてみなさいと、どなたかに問われた話がどこかにあったのだけど、手元にその本があるのかないのかも忘れていて調べる気も起こらない。話の続きはとてもシンプルで、随筆は事実を述べることで、エッセイはその時の感情を綴ることだったような気がするのだが、どうだっただろうか。いつの間にか私の中ではこうなっていて、ブログを書く時、自分の中でこれは随筆、これはエッセイと棲み分けするようになった。

私はおしゃべりなのだが、あまり友達がいない。話が合う人も少ないのだが、こうやって休みになっても誰かと会うということもしないし、誰かが来るわけでもない。携帯の電源も切れっぱなしで、出掛けるときもほとんど持ち歩かない。もういい加減やめてもいいと思うが、家族で出掛けて別行動した時になどとても不便に感じたりして、待ち合わせって言葉がもう古くなってしまったことに気づく。

自分から人に連絡を取ることはまずないので、ごく稀に連絡をくれる友達のみが残っている。私などのことをきにかけてくれるのだから感謝しなければいけない。人が来て話すことはもちろん好きだし、楽しいのだが、家で一人でもぞもぞと遊んだり、気の向くまま遊びに出掛けたり、出掛けた先で偶然人と会ったり、そんなのがちょうどいい。

そして、行けば誰かがいるという場所はとても好き。行きたい時に行って、何故か誰かに会えるところ。昔はクラブ、今はう~ん、どこだろ?(笑)そう、ブログ!ブログ!勝手に好き勝手しゃべってると時々人が来てくれる。あっ、行っても誰もいないこともあるよね。。まぁ一人で飲むのもいいもんだよ。って飲んじゃった。。とにかく、そういうのが好きだなぁ。だから、続けているんだと思う。

で、これは随筆?エッセイ?どっち?
・・・何にも考えてなかった。。

昨日のオレキエッテはこうなった。おいしかったけど、ちょっと大きかったな。
今度はもう少し小さく作ろう。それから卵なしの生地で作ったけど、パスタっぽさが足りないね。
次回は卵入り、小さめでつくろっと。

そういえば、私がパン作りにハマルずっと前、東京でDJやってた時によくうどんを打った。NHKの今日の料理が大好きでうどん打ちを見た翌日、アメリカ人の友達が遊びに来たので、自分が打ちたかっただけなんだけど、Japanese pastaだって適当なこと言って、よしっみんなでUDON打とうぜ!let's enjoy!みたいな。それが不味くてねぇ、日本の文化台無しにして、それから悔しくてよく打った。次に遊びに来た時もう一回打とうよ!って言ったら、やめようよ。。って言われたなぁ…。

それから粉で何かを作ることに徐々に夢中になって、パンを作るようになって、今に至る。昨日、作ったことのないオレキエッテを作ることで、そういう粉を触りながらワクワク楽しい気持ちが沸いてきて、これが原点だなぁと感慨深かった。

さて、今日は何しようか?
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by wazawazapan | 2010-08-12 15:07 | パン屋のたわいもない話


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