もうひとつ、作ること
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風呂上りにステテコ(スパッツ)に腹巻、タンクトップというスタイルで
ねぇバカボンみたい?と夫に聞くと、「違うよ、バカボンのパパでしょ?」と切り返される。
余りにも冷静な応対に、ふと我にかえる、女として、いや、人間としてこれでいいのか?

そのままの格好でいそいそと2階に上がり、布のストックからガサゴソとやって
薄手で生成の綿のこの上にそのままスポンと羽織ったら素敵なパジャマになるんじゃないかという
清潔感のある布を探し出し、そのままワンピース型に裁断し、ダダッとミシンで縫う。
1時間後、そのワンピース型パジャマをバカボンのパパスタイルからスポンと被ると、
我ながらあらまぁ素敵です。バカボンのパパなんて本当にここにいたの?という
清楚なパジャマ姿です。

風呂の扉をガラっと開け、似合うかどうかを打診します。
多少の無理矢理感はあったものの念願の言葉を引き出し、
その日はご満悦で眠りに入りました。

次の朝、娘が私のパジャマを見て、同じのが欲しいとせがみます。
同じ布はもうないけど、他のだったら何かあるかな。
今日はお裁縫をすることにしました。

やり方は簡単、いつもの通りです。
まず布を想像に任せて切ります。その後、想像に任せて縫います。
適当に裁断してますから、縫っていると帳尻が合わなくなりますが、
そこはいい加減さの見せ所、適当に帳尻を合わせていきます。
足りなくなったら布くっつけて、余ってきたらギャザーを寄せます。

友達がお裁縫を教えて欲しいと言った時にこれをやってみせたら、大変驚かれましたが、
私には型紙を写したり切ったり貼ったりする方が、よっぽど面倒で信じられません。
(こないだありんこさんがこのやり方で裁縫をすると聞いて、初めてそのような同士に会い
手に手を取り合って喜んだということがありました)

アイロンはきっちりかけて、後はまち針もろくにしません。ズボラにもほどがあります。
自分のサイズを図々しくも少なく見積もって、入らないことしばしばですが、そんな時は諦めて
次の裁縫熱をじっと待つことにします。

4歳の娘には自分のスペースを与えていて、毎日自分でコーディネイトして着替えます。
親としては子供はかわいいので、シンプルな服を着せたいのですが、子供は色々な主張があり、
ピンクとか柄on柄でコーディネイトしてきます。
作っても気に入らないとお出かけの時に着るからとか大人っぽい言い訳をして、
着てくれません。私を傷つけまいとしてやんわりと着るのを拒みます。
4歳ともなると、一人前です、寂しいです。。

最近、娘は足を出したいと言っているので、薄手のデニムで足首が覗く少し丈の短い
ゆったりなパンツを作りました。色々入れられるようポケットを4つつけました。
リボンで結ぶのが大好きなので、リネンで肩をリボンで結べるキャミソールを作りました。
地味ですが、できるだけ要望を取り入れたつもりですが、どうでしょうか。
午後に時間が空いたら、少しボタンやアップリケをつけて媚びてみようと思います。

早く保育園から帰ってこないかなぁ。。
喜ぶといいなぁ。。
あっその前に…入りますように…。(←小さくて入らなかったこと過去何度も…)
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by wazawazapan | 2010-07-14 13:17 | パン屋の休日


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