鍋の話
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ウチの鍋釜はこれが全て。(あっ土鍋は他にある)
10年選手もちらほらといて頼れる相棒ばかり。
鋳物ホーローと鉄のフライパンの多さはともかく、
調理方法がほとんど無水調理かグリルなので、この数は私にとってちょうどいい。

だけど、ひとつ足りないものがある。

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片手鍋である。
ここ数年、2回のおっちょこちょいをやって、長年使っていたミルクパンと片手鍋を
2つともどうしようもないほど焦がして、娘のものになった。

片手鍋がウチから無くなってもう半年が経つ。
手軽な片手鍋がないと言うのは、やっぱり不便で不便で仕方ない。

鍋にはそれぞれ特性があり、その特性を理解した使用法こそ食材の味を引き出せるのだ。
鋳物ホーローで味噌汁を作るのは馬鹿げているし、そのまた逆もしかりということで。

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で、店には片手鍋がたくさん置いてあるのだ。
店にあるものは自分の願望の現われでもある。
セールで売れなかった柳さん、さぁそろそろウチに来ますか?
(入荷してから何度もウチの子にしようと台所に持ち込んだ。
でもやっぱできなかった。ドケチの性であります。)
まだ店で見かけたら、あのドケチがっ!と笑ってくださいまし。
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by wazawazapan | 2010-03-02 08:01 | パン屋のたわいもない話


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