うちには色々なモノがない
よく驚かれるのだが、ウチには他の人の家にあるものが色々ないらしい。

まぁ定番なのが炊飯器、電子レンジあたり。米は鍋で炊くからいらないし、
温かいものは鍋で温めればいいし、冷やご飯になったらチャーハンやおじやにすればいい。
温かいご飯がどうしても食べたければ蒸すけど、冷やご飯のまま食べても、
鍋で炊いたご飯はおいしいのだ。

サランラップもない。
ラップの代わりに皿で蓋をする。面倒なのでいちいちタッパーにも移さない。

一番驚かれるのはティッシュ。ティッシュがない。
古くなったシャツや下着、洋服なんかを小さく切っておいたウエスが家の色んなところに
配置されていて、鼻をかんだり、こぼしたものを拭いたりする。
あと小型のタオルも食卓に置いてあってそれで鼻かんだり、口を拭いたりする。
なければないで結構やってけるのはティッシュだと思う。
それに布で鼻をかんだら最後、ティッシュなんて使えない。気持ちがいいの、これが。
よくよく考えれば物凄い贅沢なわけで、だって布で鼻かんじゃうんですもの!

ティッシュやラップは買ったものを使ってすぐゴミ箱に捨てるわけで、
まぁ言えば、ゴミ箱に捨てる為にお金を払っているようなもので、
ケチとエコの狭間にいる私(どちらかと言うとケチ寄り)にはこれが耐えられないのだ。
モノはどうしようもなくいらなくなってから捨てたい。

f0203920_12283337.jpg

それで当然、掃除機もないと言いたかったのだけど、新居に引っ越してきてから、夫の要望により小型の掃除機を1台買った。無垢のフローリングが呼吸をして夏場と冬場で板が伸びたり縮んだりして板の隙間ができる。そこにゴミが入る。ここは掃除機の出番で吸ってもらわないとゴミが取れなかったのだ。

それでも掃除機は1ヶ月に1回使うくらいで。基本の掃除は箒でやる。小さな箒を家の汚れそうなところに配置して、気がつくと掃くようにしているので、掃除が大げさにならない。この気がついた時できるというのがよい。

箒に目覚めたのは娘が生まれた3年前だった。掃除機の排気が臭く感じるようになり、掃除をするたび息苦しさを感じるようになった。床に寝ている赤ちゃんの為に掃除をマメにしようと思えば思うほど、部屋の空気が悪くなる。これは矛盾だと思った。そこで箒を探した。探しまくった。たとえ出しっぱなしにしても絵になること、丈夫で使いやすく長持ちすること。そして、白木屋さんの箒が見つかった。

私には少々値段が高すぎ買わなかったのだが、他の気に入る自在箒をやっとこさ見つけて
今はそれをメインに使っている。でもやっぱり白木屋さんの箒は忘れられなかった。

なので、店で箒を扱う時は白木屋さんのと決めていた。私は当時大型の箒を探していたから
値段がハードルになったけど、今回はリーズナブルな小型の箒を中心に入荷しました。
今後、ご要望があれば大型商品も取り扱いしたいと思います。
憧れを込めて入荷した商品です。是非、手にとってご覧下さい。
(只今在庫切れしている商品もあります、タイミングの悪い記事投稿でスイマセン)

白木屋さんの箒
http://www.waza2.com/06shopping/mart02_3.html
[PR]
by wazawazapan | 2009-10-26 18:16 | ストーリーのあるモノたち


<< わざわざのワークショップ vol.1 食べたものは人を作るという話 >>