パン屋始まりました。
始まりはいつもそうだった。

初めてパンを大量に焼いた日。
初めてパンを売った日。
初めて車で移動販売した日。
町屋館で疑似店舗を構えた日。
シャバに初めて納品した日。
初めてイベントに出店した日。

そして、初めてお店を持った日。



いつもいつも準備もろくにできず、いつも慌しく、いつも落ち着かない。
そして、大抵、思ったようにうまくいかず、アタフタする。
いつもいつもこうだから、やっぱり今回もうまくいかなかったねと、皆で笑う。

今年の2月に販売を始めてから、たったの7ヶ月。
超スピードで駆け抜ける。
急ぐ必要もなく、急いでいるわけでもない。
何かに誘われるがままにパンを焼いていたらこうなった。

さて。これからです。
やっとスタートラインに立ちました。
皆様、宜しくお願いします。


2日目。
今日は一日中ずっと雨。
お足元の悪い中、わざわざ本当にありがとうございました。


オープン日時もロクに告知せず、やっぱりパンを残す。
でもこれでいい。来て頂いたお客様をがっかりさせることはしたくなかったから。
何となく想像していたけど、やっぱりたくさん焼いちゃった。
家族で1週間食べ続けることになりそう。

一人で焼ける限界ってどこにあるんだろう。
もう小麦粉10キロなんてちょろく焼ける様になってきた。
ついこないだは7キロでもヒーヒー言ってたのに。
ベーグルとかバゲット2キロ単位で手捏ねできるようになってきた。
自分の限界はどこにあるのか、そんなことを考えながら仕込んだりする。
でもそれで余しちゃうんだからアホだね、売れない量、仕込まないように!
そこが大事。

たくさん焼きたいからたくさん売りたいんだよなぁ。
限界量を焼いてそれを売り切る。当面の目標。
一体自分はどのくらいの量を焼けて、どのくらいの量を売れるんだろう。
そこの一致を見てみたい。

パンを焼くっていうそのものの楽しさをまたこの2日間で味わえた感動。
最近、どうやって売っていくかという経営に目線が行き過ぎてた。
やっぱ原点はここ。
パンをたくさん焼くのがめちゃくちゃ楽しかった。

楽しかったなぁ。

来てくださったお客様の7割がたが新規の方でびっくりする。
通りがかりってあるんだ、この立地で。
ブログを見てくださったと言う方もいた。
ご近所の方も来てくださった。
町屋館でお会いした懐かしいお顔も。
皆様、本当にありがとうございます。

今日食べてもらったパンの味、次回来てくださった時、
何倍もよくなっているように努力していきます。
正直、いま焼いてるパンが一番旨いとは思えません。
今焼ける精一杯に過ぎません。
もっともっとおいしいパン焼きたいです。
そんなパン売ってスイマセン。
そんなパン買ってくれてありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。

コメント、ありがとうございます、今日は少し疲れました。
落ち着いてからお返事します。
(なのにこんなに長々と、スイマセン)
(遠くの人でこれない人にも何か楽しさ共有したくて、伝われば。)


そして、もう一つ。

やっぱり家族にありがとう。
本当に感謝しています。
家族の協力があるから焼けます。本当にありがとう。

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by wazawazapan | 2009-09-12 19:43 | わざわざのお店物語


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